夢は大きく歩みは手堅く

トリハダ代表 野島優一のブログ

そのやり方が正しかったのかどうか。ほとんどの場合、それは結果が決める

同じことをやり続けて成功すれば「ブレない」と言われるし、それで失敗すれば「頑固」と言われる。

方法を修正しながらやって成功すれば「柔軟」「環境に適応した」と言われるし、それで失敗すれば「軸がない」と言われる。

世の中そんなものだ。結果が正義、成功が正義。良い結果が全過程を正当化する。

 

ついでに言うと、ある人がやったことに対して後から他人がそういう評価をする場合は結果論なので、実行した本人はそんなことを気にしても意味がないんだろうなと思う。他人が後から評価したらどうしても結果論にならざるをえない。そこに悪気はないし原理的に仕方ない。気にしないのが一番。